にんにく 3つのおすすめ保存方法!最長1年長期保管するコツとは?

 

その3 にんにくにアレンジを加えて保存する方法

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生のにんにくにひと手間くわえて保存すると、美味しいにんにくをいろいろな料理に使えます。

 

①にんにくオイル

みじん切りにしたにんにくをタッパーや瓶に入れて、

にんにくはオリーブオイルに漬けることによって、保存期間を長くすることができます。

にんにくオリーブオイルというもので、そのままお料理にも使うことができて、とても便利です。

皮を剥いたにんにくをオリーブオイルに漬けるだけなので、保存方法もとても簡単ですね。

にんにくがひたひたと漬かるくらいまでオリーブオイルを入れて保存すると、1か月ほど保存できます。

 

②にんにくバター

常温で溶かしたバターに、みじん切りにんにくを混ぜて

冷蔵庫で固めると数か月は保存できます。

 

③にんにくしょうゆ漬け

にんにくは皮をむいて丸ごとそのままでもスライスしても使えます。

乾いたビンににんにくを入れて、にんにくが浸るくらいのしょうゆを入れます。

2週間から1月位で漬かりますが、生食ではなく、チャーハンやパスタ、

野菜炒めなど加熱して使えます。

 

④にんにくの酢漬け

にんにくをむいて、きれいな瓶に入れ、酢を入れるだけです。

2週間ほどで緑色になりますが、1か月ほどすると黄金色になり食べごろです。

カレーや炒め物、ポトフなどの煮込み料理にも合います。

 

⑤黒にんにく

乾燥したにんにくを皮のまま丸ごと使います。炊飯器にザルを置いて、

新聞紙やキッチンペーパーを敷いて、にんにくを置きます。上にアルミ箔を置いて蓋をする。

途中でスイッチが切れる場合があるので確認しながら、2週間ほど保温したままにします。

 

⑥にんにく味噌

にんにくと同量の味噌にみりんや砂糖、酒を好みで加え、火にかけて練り混ぜます。

消毒したビンの中に味噌を入れ、にんにくを埋めていきます。

1週間すると料理に使えます。そのまま食べる場合1か月以上置いてからにしましょう。

冷暗所で1年ほど保存できます。

 

⑦にんにくのハチミツ漬け

新にんにくの皮をむいて、薄皮もきれいにむく。

消毒したビンにハチミツとにんにくを交互に入れます。

漬けてから3か月ほどで食べ頃になります。

 

⑧にんにくの塩漬け

粗塩 にんにくの2割、酒はにんにくの2倍の分量。

冷暗所で2週間~1か月漬けます。

 

⑨にんにくの粕漬け、糠漬け

にんにくの皮をむき、そのまま粕床や糠床に漬けます。

冷蔵で1年間保存できます。

 

にんにくの長期保管の方法のベストはコレ!

このようににんにくは常温でも保存することが可能ですが、冷蔵庫に入れたり、冷凍するとより長持ちすることが分かりました。

特ににんにくをあらかじめスライスしたり、すりおろしておけば、調理の際にすぐに使えて便利です。

オリーブオイルに漬けて保存するのも良いですよね。

ただ冷蔵庫や冷凍庫にずっと入れておいて、忘れないようにだけ、気を付けましょう。

またにんにくの保存期間はあくまでも目安となるので、状態をよく確認した上で、上手に調理に使ってみてくださいね。

以上がにんにくを保存する方法です。

にんにくを保存する際に参考にしてみてください。

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